しかし、α330はファインダーやセンサーに埃が入りやすく、特にファインダーはブロワー使う度にチリが入りこんでしまってました(汗)。
そこで、α550がメインになった今、購入から2年近く経過したα330のファインダーを自分で分解清掃してみよう!と意を決してみてしまったワケです。
結果から言いますと、「ジャンクになる覚悟のない人にはオススメできない」です。
ええ、カメラ歴がある程度長い諸先輩なら「普通自分ではやらない」とご指摘なさるでしょう。しかし、デジカメだしwwwwと舐めてかかっていたのと、「なぜ登るかって?そこに山があるからさ」的な男のロマンと挑戦を感じ、何故か果敢にたち向かい衝動にかられたワケです。
まずは、ミラーボックス上部の金具を外します。そして...おっと、ファインダーの部品落ちてきたっ!ええ、清掃予定が埃まみれに。※あまりにも焦って写真撮れてません。
ファインダーは虫眼鏡っぽい部品と2つの金具、そしてファインダースクリーンの計4つの部品で構成されていました。
突然部品がバレてしまいましたので、装着順番が分からず、やっと再装着するも、なんとファインダー像もライブビュー像も後ピンに!!
でもって、再分解。さっきよりは余裕をもって分解→装着。部品の装着順番を間違っていたんですね。①ファインダースクリーン ②金色の金具 ③虫眼鏡っぽいやつ ④銀色の留め具、の順で再装着すると大丈夫。①は出っ張り部分が奥で下になるように、②は横の凸が左奥になるように、④は小さな差し込みが奥で下向きになるように装着しました。で、ファインダー像も直った!!
>ライブビューって、単にファインダー像を液晶画面で見てるだけなんですね。
でも、清掃分解前と、あまり埃の状態は変わらず。。。
次回は細いピンセットとペンタ棒買って再挑戦します。
ええ、そこに山があるなら登るサ。男だから(爆)
※注)登山したりしません。
次の分解時には、必ず写真撮りますね☆
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