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2012/06/28

【1680ZA、50F18、30F28Macro】α550で、本土寺@千葉 Vol.5 最終章

本土寺編最終章です。
このお寺、紫陽花だけではなく、菖蒲園、そして蓮がある池、仕舞には小さな滝や苔が生す林など、撮影ポイントが満載でした。住職が写真好きなのではと疑いたくなる程です(笑)。
最終章は、滝付近を通ってGOALを迎えます。

α550+DT50F18(F1.8、露出+0.3、ISO200)


菖蒲園を抜け、裏手にまわります。
(以下、1680ZA)




紅葉が楽しみな風景です。

これも紫陽花でしょうか?
本当にいろんな種類があります。

この日は天気が良かったこともあり、多くの人で賑わっていました。




蓮と金魚。
撮りどころ満載。次回は望遠も持参しなければ。。。








木の太い枝から、細い枝が生えているのですが、木そのものが大地のよう。

これは意図的にAutoで撮影。
木の枝に鍾乳洞のようなツララ的なものが垂れ下がってます。相当老いた木なのでしょうか?

この木に圧倒されました。




紅葉ポイントも確認しながら散策(笑)。







ここでNDフィルターを使うために、50F18に換装。
しかし、やはり旧いNDでは効き目が・・・




ん?こっち見てる?

 日陰の紫陽花の方がキレイでした。


DT50F18のボケは、本当にやさしく、綺麗です。
花などの静物を撮るなら、35F18よりも50F18が好きです。もちろん万能は1680ZAですが、林の中のように薄暗い場所では明るい単焦点は必須です。









寄れるのもDT50F18の利点。



本土寺編をすべてご覧になってくださった方、いや一部でもご覧になってくださった方、本当にありがとうございました。なかなかの長編になってしまい恐縮です。

本土寺は、本当に撮影ポイント満載でした。関東にお住まいの方は是非訪れてみてください。地元の方に聞いたところ、現在の住職になり、庭園がかなり整備されて入園料500円を取るようになったのだとか。しかし、これだけ楽しませてくれるなら、この庭園を守ってくれるなら、500円は決して高くはないと思います。
関係者の方々、今後も維持をよろしくお願いします。次回は、秋の紅葉時に伺います!

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