私のメインは、もちろんOM-D E-M5です。
いやぁ、楽しかったです。
>入場証。30F28macroで撮影。
では早速、OLYMPUSブースへ!
※以下は断りなければα550+1680ZAで撮ってます。
まずは今回の最大の目標、OLYMPUSブースのOM-Dへ!
2012年内発売予定の60macro。黒ボディと良く合います。
こちらは同じく年内発売予定の75F18。これカッコいいです。是非ブラックモデルもお願いします!
シルバーモデルと小さめの銀筐体レンズは相性がいいですね。すばらしくカッコいいです。
実物断面。ネット上でもペンタ部が不要という声が少なくないようですが、実に効率的に設計されているようです。デジタルでもきちんとペンタ部の必要性があったんだなぁと感心。
私は50分待ちでしたが、体感的にはもう少し短かったです。待ち列横の壁にはプロの方々がE-M5で撮影した写真が貼ってあって楽しめます。でも、アートフィルター使用の写真が多過ぎる気が。
ここからα550+30F28macro。
そして、いよいよタッチ&トライ。
以下、印象を。
1)手に取った瞬間の意外なシッカリ感がハンパない。適度な小柄さと適度な重量感。
2)親指で操作するメインダイヤルは、クラシカルに回す度に「カチカチ」感があります。この適度なカチカチ感が素晴らしいフィーリング。
3)Fn、Fn2、動画ボタンは他機能に割当可能とのこと。ボタンが少ないOM-Dでは重要です。WBやISOはメニューに降りる必要性があるようですので。
4)金属部分は思っていたより若干安っぽいかも。でも経年化で印象が変わっていくのが楽しみ。
5)グリップなしでもグリップ感は良好。グリップ装備でさらに安定感が増します。グリッップを合わせても変な重さがなく、とっても欲しくなります(笑)。
6)EVFはLumix系に近い見え方です。シャッターを切った際の暗転が若干長い気がしますが、決して嫌な感じではありません。クリアさならα77やα65が圧倒的に勝ちますが、さすが老舗のカメラメーカーらしく、SONYのEVFより自然な気がします。ただし、各表示の文字や大きさなどはα55やα77の方が洗練されている感があるかと。過度な期待は禁物ですが単発撮影なら必要十分です。
7)背面液晶が見やすい!この辺はさすがにSONYやPanasonicの機体のアドバンテージが上でしたが、追いついている感があります。チルトもベスト!
8)連写は・・・オマケです。α55が圧勝です。正直、大事な場面で連写を使う気にはなりません。
9)フォーカスエリア表示大きすぎ(苦笑)。小さく表示して精度を上げるモードとか欲しいかも。ちょい大雑把感が。
10)何はともあれ、かっこ良すぎ。このカメラは、これに限る(笑)。
シルバーにするか、ブラックにするか。それが問題だ。
シルバーのクラシカル感もいい!
ブラックの精悍さ、レンズとの外観相性もよい!
OM-Dの購入は決定。タイミングは未定。転職も考えてますし(爆)。
というわけで、m4/3のノクトンを見にコシナへ。
※以下は、α550+1680ZAです。
はいはい、黒ボディで確定ですね。
フジヤカメラさんなら、25mmF0.95が7万円弱。とりあえずレンズキットを買って、お金貯めてノクトンですね。
尚、OM-DのキットレンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZは、キットレンズですし賛否両論ですが、電動もマニュアルも使えて、マクロモードも搭載。結構使えそうな印象でした。町撮りなんかでは、キットレンズとノクトンで足りる気がします。
うむ。やっぱりOM-D E-M5最高でした。
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