詳細なレビューの前で恐縮ですが、「CHAN-TORU」なるiPhoneアプリを導入してみました。
有名なアプリのようですので今更ながらですが、簡単に使用感など。
上記バナーの通り、単純に言えばiPhoneから番組予約ができるし、録画済み番組の再生等を行うリモコンにも変わります、という優れモノ。
まずは、App Storeからダウンロードします。
この際、CHAN-TORUを探しても、そのものは見つかりません。現在では、S-Entranceというアプリに統合されているようです。(正しく言えば、このS-Entranceを入口として使う)
よって、S-Entranceで検索します。
ダウンロード完了したら、いざ設定です。
設定は、SONYの説明ページ通りで問題ありません。
CHAN-TORUは、あまり早いアプリではありませんのでWifiで設定した方が早そうですが、一応3G回線で設定してみました。結果、成功済みです。
注意点としては・・・
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1)レコーダーの前に座る(レコーダーでの簡単な設定が必要)
2)GoogleかYahooかtwitterかmixiのID登録が必要
3)郵便番号設定では、前2桁を選ぶ(ウチは千葉271ですので、27を選択)
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くらいなモノでしょうか。
私のiPhoneはSoftbankの遅い回線のためか、「戻る」が効かなくてちょっと困りましたが、無事HX80Rでも登録できました。
尚、HX80Rは、無線ルーターにLANケーブルで直付けしています。(PS3は無線接続。この辺りも後日レビューします)
《録画データ操作》
HX80R内に録画した番組については、一覧表示したり、再生・早送り等の簡単な操作ができたりしますが、SONYの言う通りWifi推奨です。というより必須です。3G回線ですとタイムラグが大きすぎて使い物になりません。
《外出先でできる事》
1)番組表を見て、そのまま予約できます。既に予約済みの番組にはアイコンと背景色がつきますので、とても分かりやすい!感動したのは、「画質」が選べること。そして「毎回録画」するかどうかも選べることです。何かする度にAF固定とかJPG固定といわれてしまうαユーザーとしては、この自由度に泣けました。是非、カメラもこうあって欲しいと!(爆)
2)予約リストを見る/録画予約すると、すぐにリストに反映されます。まぁ、直接HX80Rにアクセスしているのでしょうから、当然と言えば当然か。
3)録画リストを見る/既に録画できている番組をリスト表示します。ちゃんと録画できているのか、外出先からも確認できると言うわけです。
ちなみに、番組表は当日分表示がデフォです。
翌日以降の分を閲覧したい場合には、画面右上の「オプション」を選択することで未来日付を選択することができます。
CHAN-TORU対応機器をお持ちの方は、是非インストールを。(もちろん、自己責任でw)
torne、PS3、HX80Rで、結構遊べます。
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