※写真は全てJPG撮って出しです。
16mm F14 ISO200 SS1/320 露出-0.3
この日はとても天気が良すぎたため、以降の写真も相当絞ってます。
1680ZAは、周辺減光出やすいです。しかし、個人的には良い味に感じます。
非常に小さな蝶ですが、80mm側でギリギリまで寄れば、こんな感じまでいけます。
Vividで撮ったのもありますが、1680ZAの色乗りの良さは素晴らしい。
プロテクター(Sony-Zeiss)付けっぱなしです。。。
殿様バッタのツガイとは、めずらしい!ということで、これまたギリギリまで寄ってみました。こんな時は、位相差式のLV(背面液晶)撮影が役立ちます。
ISO12,800で、森山大道風に(苦笑)
16mmで露出バイアス-1.3 F5.0。濃いな〜(笑)。
ボンネットに映る自販機。
α550は、撮ってて楽しいです。
光学ファインダーを楽しみながら、ここぞという時にはLVが本領を発揮。
α55も良いカメラですが、デジタル時代とアナログ時代の過渡期的なこのα550は最高に楽しいカメラだと思います。OVFだけではなく、実用性抜群の背面液晶LVも装備していることが素晴らしいんです。OVFの視野率を妥協しなければならない等の制約はあるものの、このユニークな特性を最大限まで詰めたα550は、名機だと思います。
今後、CanonやNikonが、コントラストAFをα550のLV位までAF速度を上げてくるでしょう。でも、その頃にはαのEVFは、OVFに追いついているかも知れません。
この時代に、というか2009年に、この機能を達成したα550に意味があるように思います。末永く大事にしたいカメラです。
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