【祝】α77、α65、NEX7、NEX5Nまるっと発表！！ ＜23:10 追記＞

とうとう発表になりました、α新作たち。
◎ニュースリリース
◎TLM機の比較
ヨドバシには価格も出てます。
さ、購入策を考えるか。具体的に(笑)。

とりあえず、αユーザーにおめでとう。そして、ソニーにありがとう。

＜追記＞

α77とα65のスペック見ました。
実物を見てからの判断とはいえ、素晴らしいです。α77とα65は、撮像素子や画素数、動画撮影能力、そして目玉機能であるEVFについて仕様上は同一。差別化されてるのは、中級以上の方が求める仕様。レンズ毎のフォーカス微調整やカメラの操作性、ダストプルーフ、液晶の稼動性、フォーカスポイント、連写速度など。妥協できる人とそうでない人の区分は大変ですが、商品企画としては良くマーケしたのだと思います。もちろん、ISOレベルの設定位はα65に欲しいですし、クロスポイントは5点位あっても良かったかと。でも、すべて満点は無理ですので、現時点では評価したいと思います。
カメラの未来を見せてくれる、素晴らしいカメラに感謝です。

一方で、α550の素晴らしさにも気づかされました。
ペンタミラーとはいえOVFを積みながら、位相差AFを実現したクイックライブビューを装備する、恐らく日本国内発売最後の機体。CanonやNikonはOVF＋コントラストAFを追求していくでしょうし、やはり位相差AFのLVはSONYだけかと。少なくとも現時点では、普通の撮影状況下においては、CanonもNikonもLVレベルでいえばSONYに追いついていません。もちろん、三脚を使った撮影なら、視野率100％も含めCanonやNikonの方が実用性があります。ただし、速度はSONYとは比較対象になりません。
うーーーむ。α580が益々欲しくなったり(笑)。

あ、別にOVF主義じゃないですし、α77かα65は遅くとも来年前半には買うでしょう。実際欲しいです。EVFで実際にどのように撮れるか確認しながら撮影できるとか素敵。
ただ、旧さと新しさを両立したα550やα580には、やはりフィルムカメラ世代に育った私としては魅力を感じます。温故知新、みたいな魅力をね。
Canon・NikonのLVがミラーレス位に早くなったら、マルチマウントになっちゃうかも。でも、その頃にはSONYのEVFはもう一段進化してることでしょう。

いずれにせよ、デジタル世代のカメラ＠アマチュアは、保って三年でしょう。PCと同様に三年後には相当劣等スペックになってしまいそうですし。
そういった意味では、楽しく、どんどん撮る。そして新技術にワクワクする。
充実したカメラライフを楽しみたいと思います。

NO Camera,NO Life ! (笑)